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何かを始めるのに遅すぎるということはないーー85歳の起業家から学んだこと

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こんにちは!
PRコンサルタントの武井由美子です。

今までに何度かテレビで紹介されている「和田京子不動産」の和田京子社長は、
79歳で宅建主任者の資格を取り80歳で起業、
現在85歳にして年商3億円というから驚きです。

もともと経営者だったとかキャリアウーマンだったとかでは全然なくて、
家庭で夫を支える普通の主婦。
ご主人を亡くされて意気消沈しているのを見たお孫さんが、
宅建主任者の資格取得を勧めたんだとか。

勧めるお孫さんもスゴイけど、チャレンジする彼女はもっとスゴイですね!
しかも猛勉強してわずか1年で合格。
79歳の合格は日本最高齢だそうです。

和田京子さんの存在は、シニア世代の女性たちに「私もまだまだイケるかも?」という、
とてつもない勇気と希望を与えてくれていると思うなー。

 

業界の慣習を打ち破る

85歳といえば介護を受けていてもおかしくない年齢だけど、
この方は車も運転するしパソコンにスマホも使いこなすスーパーおばあちゃん。

外見にも気を遣っていて、付けまつ毛を盛った(本人がそう言ってた)ばっちりメイクに、
服はすべてヴィヴィアン・ウエストウッドと決めているんだとか。
それがとっても似合っていて、とても85歳という年齢を感じさせません。

これだけでも十分すごいと思うけど、
和田京子不動産の最大の売りは、24時間営業と3大無料サービス。
どれも不動産業界の慣習を打ち破るサービスなんだとか。

24時間営業は通常の営業時間では来店できないお客様のために始めたそう。
いつでも電話が取れるようにと寝る時もお風呂の時もiPhoneを近くに置き、
いつお客様が来ても良いようにメイクも落とさず服を着て眠る。

30歳以上若い私でもなかなか真似できません。
85歳でそれをこなしていることに驚嘆しつつ、
ちょっぴりお身体が心配です。

3大無料サービスは、

  • すべての物件が(他社物件も)仲介手数料無料
  • 手続き代行・無料おまかせサービス
  • 契約時に顧問弁護士が無料で立ち会い

と、とっても良心的。ここまでできる不動産会社は、なかなかないんじゃないかなと思います。

これらはすべて一生懸命お金を貯めて不動産を購入するお客様に
「余分なお金を使わせたくない」という心遣いなんですって。
これだけで、不動産を購入するときは、和田京子不動産に依頼したくなりますね。

 

お客様の利益をとことん追求

実はお客様から仲介手数料をもらうのは業界の暗黙のルールなので、
同業者からはかなり抗議を受けたそうですが、
お客様のためだからと、毅然として自らのポリシーを貫いているのがカッコイイなと思います。

また、自分自身が住み替えで何度も不動産業者に痛い目に遭わされてきた経験から、
物件のメリットだけでなくデメリットもしっかり伝えているそう。
徹底的にお客様の利益になることを考えているんですよね。

そうでなければ、いくらメディアで紹介されたからと言っても、
数千万円単位の金額が動く不動産売買を経験の少ない85歳に依頼しようとは思わないもの。
自分の利益よりもお客様の利益を優先した結果が年商3億円なんだと思います。

こんなスゴイことを、さらりとやってのける和田京子さんは
やっぱり只者じゃないなーと思います。

半世紀も生きていると、やってみる前から年齢を言い訳に「無理」とか「できない」
と言いそうになるけど、さすがに85歳を前にしてそんな弱音は吐けません。
幸い和田京子さんの年齢まであと30年以上もあることだし、何かを始めるのに遅すぎるということはない。

心からそう思えるのは、ありがたいことですね。
私も85歳になったとき、こんなふうに現役で輝けるおばあちゃまになれるように 頑張ります! 

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