小さな会社のPRのヒント

PR効果を高める「○○ヌーボー」増殖中!

Pocket

979da557a0d1f8e3d76f905e7160cd93_s
PRコンサルタントの武井由美子です。

先週末からフランス・パリは大変なことになっているので、お祭り気分には到底なれないとは思うが、毎年11月の第3木曜日はボジョレーヌーボー解禁日。今年は11月19日(木)0時00分に解禁されるそうだ。

ワイン好きの人には待ち遠しい日だろうと思いつつ、まったくお酒が飲めない私には無縁の話。と思っていたが、最近のヌーボーはボジョレーのみならず、食品、衣料品、化粧品にまで解禁日を設ける動きが広がっているんだとか。
 
 

○○ヌーボー増殖中

「○○ヌーボー」と名づけることで、旬の時期などを知ってもらい、PR効果を高める狙いがあるようだ。「ヌーボー」ってフランス語で新物という意味だから、考え方次第でなんにでも使えてしまう。
 
たとえば、秋に収穫されたオリーブだけで作った「オリーブオイルヌーボー」、秋に収穫されたばかりの小豆を使った「どら焼きヌーボー」、6月に漬けた梅酒を12月に解禁する「梅酒ヌーボー」などなど。
 
その時期だけしか味わえないヌーボーが次々に登場してるんだとか。こんなヌーボーなら下戸の私でも楽しめる(梅酒は無理だけど・・・)。
 
食べ物以外では、今年収穫されたコットンだけ作る「コットンヌーボー」タオルなんてのもある。その年に収穫されたコットンのみを使用するため、年によって手触りが固かったり柔らかかったりと、天候などで品質が大きく変化するそうだ。
 
また昨年は、資生堂から初摘みの椿の実を絞った「TSUBAKI オイルヌーヴォー」シャンプーも限定発売されていたが、今年もあるのかな?
 
 

メディアの興味を引く○○ヌーボー

もしかすると、毎年この時期に出していた商品のネーミングだけを変えたのかもしれないし、単に新物や初物に「ヌーボー」ってつけただけでは、という意見もあるかもしれないが、こういうのって付けたモン勝ちである。

ボジョレーヌーボーのように、それぞれの旬の時期にあわせた「どら焼きヌーボー」や「梅酒ヌーボー」はこんなものにも旬ががあったのかという意外性があるし話題にもしやすい。
 
なによりも「新物」とか「初物」というだけで、なんとなくありがたく感じるのは日本人ならではの感覚かも。

また、プレスリリースのタイトルに「○○ヌーボー」と書いてあったら目を引くし、ちょっと読んでみようかなという気にもなるはずだ。
 
日本人が大好きな「新物」「初物」を、ぜひネーミングやネタ作りに活かしてみてはどうだろう。
 

プレスリリースを学んでみたい方はこちらがオススメ!

プレスリリースの基本がマスターできる
7日間無料メール講座
小さな会社のプレスリリース入門講座

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメントは利用できません。

7日間無料メール講座

7日間でプレスリリースの基本をマスター!

☑ PRの基本的な考え方
☑ PRに大切な5つのステップ
☑ メディアの選び方
☑ プレスリリースの書き方
【特典】特製プレスリリーステンプレート進呈


小さな会社のプレスリリース入門講座

 

最近の記事

ページ上部へ戻る