お客様とメディアに選ばれるために考えておきたい3つのこと

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先日、講座の参加者からこんな質問が・・・。
「コンセプトとミッションとビジョンがゴッチャになるんです」

実はこれゴッチャになる人がとっても多いんです。かく言う私もそうでした(苦笑)

「ミッション」と「ビジョン」
起業している人なら一度は考えたことがあると思いますが、
なんとな〜く「こんな感じかなー」と決めちゃった人もいるんじゃないでしょうか。

こういう人はちょっと危険かも。
なぜなら「ミッション」とか「ビジョン」をなんとな〜く決めちゃうと、
自分が提供したいビジネスがブレブレになっちゃったりするから。

最初から確固たるものがある人はいいけど、
たいていの場合は、自分をとことん掘り下げないと見つからないものなんです。

ちなみにこれらの言葉の定義を検索してみると、

ミッション・・・使命、目的、役割、存在意義
ビジョン・・・目標、夢、志、方向性
コンセプト・・・概念

なんて書かれていたりします。
この説明で理解できる人はスゴイと思う。
だってコンセプトに至っては「概念」ですよ。概念って言われてもねぇ・・・。

腹落ちしないままで、なんとな〜くそれっぽいモノを考えて満足してしまうと
「あれ?これってミッションかな?ビジョンかな?コンセプトだっけ??」
などと、考えているうちにゴッチャになってくるんです。

 

時系列で考えるとブレにくい

ゴッチャになってしまうのは、それぞれをバラバラに考えているから。

実は「ミッション・ビジョン・コンセプト」は一本線でつながっているんです。
だからバラバラに考えると整合性が取れなくなって、
「このミッションとビジョンってつながらないよね」とか
「なんでこんなコンセプトになったのよ」みたいなことが起こります。

なんだかゴッチャになるという人は、

ミッション=過去
なぜそれをやるのか
コンセプト=現在
今やるべきこと。
ビジョン=未来

なにを目指すのか

こんなふうに時系列で考えると、
過去・現在・未来が一本線でつながるから混乱しないで済みます。
「あれ?ここつながってなかった」とブレにも気づきやすいし、
軌道修正だってしやすいんですよね。

 

まずはビジョンを明確に

ポイントは最初に考えるのは過去(ミッション)ではなく未来(ビジョン)から。

①お客様にこんな未来を提供したい(ビジョン)
②自分はなぜそれをやるのか(ミッション)
③ミッションとビジョンをつなぐために、いま自分がお客様に対して最大化できる価値(コンセプト)

という順番。

つまりはミッション・ビジョンが明確にならないと、お客様にもメディアにも
刺さるコンセプトは作れないということ。

実際、お客様に商品・サービスの良さが伝わらない、ビジネスが上手く回らない人は、
この3つが曖昧になっていることが多いんです。

そんな人は、この3つをしっかり考え直すだけで自分の商品・サービスの価値が明確になり、
お客様からもメディアからも選ばれやすくなるはずです。

そもそも考えたことがなかったという人は、ビジネスの肝とも言える大事な部分なので、
じっくりと時間をかけて考えましょう。

もし自分で考えるのが難しいと感じたら、お気軽にご相談くださいね!

 

著者はこんな人

(株)らしゅえっと マーケティング戦略室 マネージャー
RINDA foundation 事務局長
PRコンサルタント

“良い商品・サービスなのに認知度が低い、ニーズがあるはずなのに売れていない、メディア実績があるのに売上に繋がらない”という悩みを抱える小さな会社のためのPRコンサルタント。

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