小さな会社のPRのヒント

まずは小さな行動を起こしてみる!猫ボランティアさんに学んだこと

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こんにちは!
PRコンサルタントの武井由美子です。

先週は猛暑日が続き、ちょっと外出するのも躊躇してしまうほどでしたが、ほんの少しだけ過ごしやすくなりホッとしています。暑い日が続くと外で暮らす猫たちは大丈夫かしら?と心配になるんですよね。といっても、心配するだけで他に何ができるわけでもないんだけど・・・。

と思っていたら、先日、北区の猫ボランティア「チームまちねこ」の鬼久保さんと小西さんから、今後、地域猫活動の啓発やPR活動を積極的に行っていきたいとの連絡があり、お話を伺ってきました。

 

「なんとかしてくれ」は、なんともならない

「チームまちねこ」は、「地域猫」の取り組みを裏方からバックアップしたり、飼い主のいない猫を新しく増やさないために、譲渡会開催や飼養相談の活動をしている団体です。

ちなみに、こういったボランティア活動に対する行政からの補助金などはなく、「チームまちねこ」をはじめ、ほとんどのボランティアさんは手弁当で活動しているってご存知でしたか?

恥ずかしながら、私はその辺のことをよく知りませんでした・・・というか考えたこともなかったなぁ(汗)

寄付金を募って活動費に充てている団体や、猫シェルターを持っている団体もありますが、それはほんの一部。保護猫を預かれば、里親さんが見つかるまでの病院代も餌代も、全部ボランティアさん個人の負担になるそう。

だから「猫をなんとかしてくれ」と言われてもなかなかできない。もちろん、保護の仕方や里親の探し方は教えるし、協力もするけれど、「自分は何もできないから、代わりになんとかしてくれ」という要望には応えられないんですね。

でも、「猫ボランティアなんだからしてくれて当然」という人、「引き取らないなら保健所に持ち込む」などと逆ギレする人、「なにもしてくれない」と怒り出す人がとっても多くて、そのたびに悲しい思いをされているんだとか。

当然、「辛い、辞めたいと思うことはしょっちゅう」あるそう。自分の飼い猫だけを可愛がっていられたらいいのにと言いつつも、彼らが頑張っているのは「飼い主のいない猫をゼロにしたい」という強い想いがあるから。本当に頭が下がります。

 

自分にできる支援のカタチ

彼らを頼って連絡してくる人たちは、そもそも猫ボランティアが何をする人たちなのかを知らないから、この人たちに頼めばきっとなんとかしてくれるはずと考えてしまうんだと思います。

そんな行き違いを防ぐためには、
・サイトやブログで「できること・できないこと」を明記する
・新聞やテレビなどのメディアを活用して正しい情報を発信する
ことが大切です。

だからこそ、「地域猫活動の啓発やPR活動を積極的に行っていきたい」という、「チームまちねこ」さんの決断は大歓迎。私も出来る限りサポートしていきます。

 

ちなみに「猫ボランティアってなに?」については、NPO法人ねりまねこ」さんのブログ記事が分かりやすいのでご紹介します。

私達ボランティアってなんだろう?
猫のことならタダでなんでもする便利屋さん?
赤の他人の一方的な要望に従う下働き?

先日、川越で行ったカッパちゃん写真展。一緒に展示されたのはアニマルクラブ石巻の「捨て猫」写真でした。そのアニマルクラブ石巻のホームページの説明がすごく納得がいきました。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇
アニマルクラブは、『動物を助ける努力をするあなたに協力するボランティア』です。

相談をよこす人の多くは「かわいそうだけど何もできない」と言います。「引き取ってくれないなら保健所に渡す」とか「すぐに何とかしてくれないなら、何の会なの?」と怒り出す人もいます。

しかし、私達は国や市から生活を保証されて電話の前で待機しているレスキュー隊ではありません。仕事もあり、家族もいて、相談者と何ら変わらない条件のもとで活動していることをわかってください。

かわいそうならまず自分が動くこと。命を救うことは、その下に重なっていくものです。
そして、私達に無理難題を押し付けてくる人たちもいれば、自分にできる支援を続けてくれる心優しい人々もいます。

アニマルクラブが存続していけるかどうかは人間の弱さやずるさと、正義や思いやりのシーソーの上に乗っています。アニマルクラブは助けたいあなたをサポートするボランティアなのです。

(ねりまねこ・地域猫より転載)

上記の記事に書かれていることが、私が「チームまちねこ」のお二人に聞いたことそのもの。

これから「チームまちねこ」とともに、様々なメディアを活用して多くの人たちに伝えたいのは、猫を助けるための正しい意識と知識と行動。まさに、猫を助けたい人をサポートすることなんです。

 

まずは小さな行動を起こしてみる。

そうすれば「なんにもできない」と思っていても、きっと自分らしい支援のカタチが見つかるはず。自分自身にそう言い聞かせつつ、自ら進んで動く人たちを増やす一端を担えたらと思っています!


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