小さな会社のPRのヒント

させていただく症候群

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こんにちは、PRコンサルタントの武井由美子です。

先日、知人の書いたレターを読んでいたら、あることに気がつきました。
それは「~させていただく」がとっても多いということ。

彼は、お客様に対しては常に謙虚な人なので、レターの文章も丁寧で心遣いが細やか。
謙虚な気持ちが「~させていただく」という表現につながります。
その気持ちはとってもよくわかるんだけど、丁寧なつもりが慇懃無礼になることもあるんです。

な~んてエラそうに言っている私も含めて、多くの人がよくやりがちなこの「させていただく」表現。
たとえば、「お送りさせていただきます」なんて表現をよく使っていませんか? 
これは「お送りする」がすでに謙譲語だから「させていただく」をプラスすると2重謙譲語になっちゃう。

間違いとは言いきれないけれどスマートじゃない。
普通に「お送りします」「お送りいたします」で問題ないし、使役形の「送らせる」+「いただきます」で
「送らせていただきます」でもいいでしょう。

ちなみに「~させていただく」は、
(1)誰かの了解を必要とする場合
(2)誰かに代わって何かを行う場合
(3)忙しい相手に何かをしてもらう場合
に使う言葉。

上記に即していれば、もちろん使ってOK!
プレスリリースの添削をしていても、「~させていただく」をよく見かけるけれど、
そもそもプレスリリースに謙譲語は不要。丁寧語で分かりやすくシンプルに書くのが鉄則です。

丁寧に気を遣っているつもりが、逆効果なんてことにならないように気をつけましょうね!


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