小さな会社のPRのヒント

メディアが躊躇するネタでも「切り口を変える」とすんなり採用されることもある

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こんにちは!
PRコンサルタントの武井由美子です。

プレスリリースを送るのは誰だってできるけれど、実はどんなネタでもOKというわけではなくて、
なかには、どうしても採用されづらいネタがあるのは事実。
たとえば、薬事法に引っかかることとか、代替医療とか、一般の人には理解しずらいスピリチュアル系とか。
メディアが構えてしまうようなネタだと難しいですね。

じゃあ、あきらめるしかないのかというと・・・
そうですねぇ、直球勝負じゃ無理だけど、変化球ならいけるかも。

要はリリースの切り口を変えたり、主体を変えたりしましょうってこと。

たとえば、ある病気の治療で成果を上げている治療家がいたとします。
そのまま直球でウチの治療で病気が治せますと言っても、メディアは相手にしてくれません。

病気を治療できると言うためには、数万人単位の治療実績といった証拠や権威のお墨付きが必要なんです。

でも、プレスリリースの主体を治療ではなく、病気と闘って奇跡の復活を果たした患者さんに変えるだけで、
感動のストーリーとしてメディア受けするものになるし、メディアも取り上げやすくなります。

 

変化球でメディアにキャッチさせる

メディアと読者が共感を覚えるのは、治療そのものではなく患者さんのストーリーのほう。
だから、治療には一言も触れずに、患者さんを影で支えたのはこの先生・・・くらいの
控え目さでちょうどいいんです。

治療をいくらプッシュしたところで、「ふ~ん、そうなんだ〜」で終わってしまうし、
おそらく売り込みと思われちゃう。そう思われたら最後・・・ゴミ箱行きの運命。

ちなみに、「フォーカルジストニア」という音楽家に多い病気の治療で効果を上げている
「なかたに鍼灸整骨院」の院長・仲谷健吾さんという方がいます。

仲谷さんは治療という言葉は一切使わずに、病気の啓蒙をする応援団結成という切り口で、
読売新聞と産経新聞に大きく取り上げられました。

もしも彼が治療という内容にこだわっていたら、どんなに音楽家さんを助けたいと思っていても、
新聞から取材を受けることはなかったはずです。

直球では難しいネタも変化球にすることで、メディアが上手くキャッチしてくれることもあります。
無理だと諦めずに、主体や切り口を変えて、どんどんリリースを投げてみましょう。

 

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