小さな会社のPRのヒント

そのイベントのプレスリリース、単なる”お知らせ”になっていませんか?

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PRコンサルタントの武井由美子です。

「セミナーやイベント開催をプレスリリースしたい!」というあなた。
もしイベントに集客するのが目的ならプレスリリースはオススメしません。
事前に新聞や雑誌に掲載されても集客にはほとんど結びつかないから。

ぶっちゃけ、集客したいなら広告のほうが効果あると思うし。
だから集客のためにプレスリリースするのは間違い。

 

プレスリリースはなんのため?

イベントのプレスリリースは、メディアに足を運んでもらい
インタビュー取材してもらうためにするものです。

取材を通じて、イベントのみならず、参加者の声や主催者の想いまで
紹介してもらえれば、そこに共感した人たちがイベントに興味を持ち、
次回のイベントのお客様になってくれたりします。

でも、イベントやセミナーのプレスリリースを見せてもらうと
これってただの「お知らせ」だよね・・・ということが多いんです。

プレスリリースとお知らせの違いは、
プレスリリース→メディアが求めるニュースになる情報が書いてある
お知らせ→イベントの詳細だけ書いてある。特にニュースはない
ということ。

ニュースにしてもらうためにプレスリリースしているのに、
ニュースにできることが書いてなかったらおかしいと思いませんか?

 

イベントのプレスリリースはどう書くか?

イベントやセミナーの詳細をそのまま書くだけでは、ただのお知らせです。
プレスリリースにはニュースになる部分が必要なんです。

「でもでも・・・このイベントにニュースなんてありません!!!」
そんな声があちこちから聞こえてきそうですね(笑)

よっぽど画期的なイベントでもない限り、ニュースがないのは当たり前。
ないときはつくる。これプレスリリースの常識です。

とその前に、
どんな人のどんな問題を解決できるのか?
なぜあなたがそれをやるのか?
という部分をプレスリリースにしっかりと入れます。

その上で、
なぜ今ニュースになるのか?
メディアがこれを取材しなければならない理由は何か?
といったことを考えるべし。

ニュースを作ると言っても、別に難しく考える必要はないですよ。
たとえば、
『最近、世間ではこういうことが問題になっているので、それを解決するために
このイベント(セミナー)を企画しました』
とすると・・・
この「問題になっている」部分にメディアでよく取り上げられていることや
旬の話題などを当てはめてみる。それだけでニュース性が生まれてきます。

普段からニュースをチェックしておけば、「この話題に便乗できそう」とか、
「この切り口いいかも」とか分かってくるので、慣れれば誰にでもできるはず。

 

読み手の立場に立ってみる

「あれもこれも伝えておきたい!」という気持ちは分からないでもないけれど、
自分が伝えたいことだけ書くと単なる「お知らせ」や「チラシ」になってしまう。
これって言い換えると、読み手のことを考えていないってことになるんですよね。

難しいかもしれないけれど、自分自身が取材記者だったらと想像しながら書けば、
「この部分をもっと知りたいな」とか、
「この情報はいらないかも」とか、
「もっと簡潔じゃないと読む気しないな」とか、
「データや画像が補足資料としてほしいな」とか
だんだん分かってくると思います。

要は「読み手の立場に立って考える」ということですね。
これを意識するだけで、あなたのプレスリリースは読まれるプレスリリースに変わり、
取材されるプレスリリースに変わっていくはずですよ。

まずは、四の五の言わずに書いてみるべし!


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