小さな会社のPRのヒント

プレスリリースの8割はタイトルで決まる

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PRコンサルタントの武井由美子です。

プレスリリースは、パッと見ただけで記者の興味を惹かなければ、 どんなにいいことが書いてあってもゴミ箱行きの運命。読まれるか読まれないかは、8割方「タイトル(見出し)」で決まると言ってもいいでしょう

とはいえ、興味を引くタイトルを考えるのは難しいんですよね。 本当は「カンタンですよ~」と言ってあげたいんですが、私だって今だに苦労していますからねー。

タイトルに関しては、たくさん作って慣れてもらうしかありません。


タイトルは一番最後に考える

プロのPRマンでもライターでもない限り、いきなりメディアに響くタイトルを作れと言っても難しいですよね。タイトルから考え始めると、なかなか先に進めなくなる可能性大です。

また、タイトルに縛られて本文が上手くまとまらないこともあるから、本文を書いてから最後にじっくり考えるのをオススメしています。

さしあたって、こんなことを意識しながら作りましょう。

①ネタの中にあるキーワードを使う(ニュースになる要素)
②サブタイトルを入れる(多少長めでもOK)
③旬の言葉や流行語、流行りのキーワードを入れる
 (ネコノミクス、オリンピック、インバウンドとか…やりすぎ注意!)
④数字を入れる(~が10万人突破、~3割増とか…)
⑤体言止めにする(~を発売、~を開催とか…)
⑥フォントを変えたり枠で囲んで目立たせる

①と②以外は、揃ってなくても大丈夫!まずは、思いついたものを片っ端から書き出してブラッシュアップさせていきましょう。

あ、ひとつ大事なことを言い忘れました。

広告のキャッチコピーみたいにはしないこと。「なんだ広告か」と思われた瞬間に、せっかく苦労して書いたリリースも単なるチラシになっちゃいますから。タイトルができたら、広告っぽくなっていないか、周囲の人にも見てもらうといいですね。

参考までに、こちらは先日、東京新聞に取材されたプレスリリースのタイトルです。

「5分で一体感が生まれ2時間で強いチームができる!
打楽器のリズムでチームの結束力を高める体感セミナー開催」
記事はこちらから

ちょっとあっさりしすぎじゃない?と思うかもしれないけれど、過剰にする必要はありません。伝えるべきことが伝われば、ちゃんと興味を持ってもらえますから。

 

簡単トレーニングでタイトル力アップ!

タイトルはプレスリリースに限らず、ブログやメルマガでもとっても重要なので、私が以前PR会社にいたときに教えてもらった、タイトル力アップのトレーニング方法を伝授しちゃいます。

それは、タイトルを隠して新聞を読むこと。
当然だけど、プロがつけたタイトルにはインパクトがあるんですね。

  • まずは記事を読み込んで自分なりのタイトルをつけてみる。
  • その次に実際のタイトルと見比べてみるとその差は歴然。

これを何度も繰り返すことで、だんだんと自分のタイトルがイケてない理由もわかってくるし、タイトル自体も磨かれてきます。

文章をとことん凝縮したのがタイトルなので、これをやると読解力はもちろん要約力もついちゃうという、いろんな意味でお得なトレーニングです。

新聞を読むついでに、ぜひお試しあれ!


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