小さな会社のPRのヒント

メディアはミスマッチネタを好む

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こんにちは!
PRコンサルタントの武井由美子です。

先日、福島のテレビ局でアナウンサーをされている武田真紀さんからお土産でいただいた生キャラメル。
とっても美味しかったので「どこのお店のですか?」と尋いたら、
なんと福島の電子部品製造会社「向山製作所」という会社が作っている生キャラメルでした。

たしかにパッケージにしっかり「向山製作所」って書いてありました。
私が知らなかっただけで、
「向山製作所」は東京駅のKITTEには常設店もあり手土産人気ナンバー1なんだとか。

電子部品製造会社×生キャラメルは別にミスマッチを狙ったわけではなく、
景気の影響を受けやすい電子部品の下請けとは別の事業の柱を立てるため、
自分たちでも作れる生キャラメルの製造を始めたそう。

「なんで部品製造メーカーが生キャラメルなの?」
とみんなが思うから話題になる。当然、メディアも放っておきません。

 

ミスマッチは話題にしやすい

テレビの情報番組をチェックしていたら、テレビ朝日の「ワイドスクランブル」で『
ド肝を抜かれる居抜き店』というミスマッチネタの特集を発見。
「○○なのに、なんと○○」というキーワードでミスマッチな居抜き店を紹介していました。

たとえば、
「ガソリンスタンドなのに、なんと理容室」
ガソリンスタンドは、ガソリンタンクの補強工事をするタイミングで廃業するところが多いそう。

立地が良さに目をつけた理容チェーンが敢えて廃業したガソリンスタンドを探して開業しているんだとか。
なるほどね。 

「日本蕎麦屋なのに、なんとネパールカレー屋」
こちらはネパール人の店主がいる、本格ネパールカレーのお店。
日本が大好きなので、そのままの形で営業しているそう。
まあ、もともと料理店なので、外観とのギャップはあるけど、度肝を抜かれるほどではないかな。

「パチンコ店なのに、なんと古書店」
パチンコ屋の広いホールが日本最大級の古書店になっているこのお店。

パチンコ屋と間違えて入ってくる人が後を絶たないようですが、実は貴重な古書を扱っているお店で、
全国から古本の収集家が集まるそう。たしかに意外性があるかも。

「カナディアン2x4のモデルハウスなのに、なんと護摩行をするお寺」
これは結構インパクトがありました。

耐火工事は施してあるものの、室内で護摩行をしているので外壁まで煤けて真っ黒。
ていうか、なんでカナディアン2x4のモデルハウスをお寺にしようと思ったわけ?
と思わず一人ツッコミを入れたほど(笑)

組み合わせに意外性があればあるほど、ミスマッチはネタになりやすいんです。

お店に限らず、ビジネスを認知してもらうきっかけとしてミスマッチを狙ってみるのも
いいんじゃないかと思います。
とはいえ、狙いすぎると面白みがなくなるので、
まずは、あなたの会社・商品・サービス・オフィス・社長・社員といった身近なところに
意外なミスマッチがないか探してみましょう。

「これは面白い!」というミスマッチが見つかったら、
メディアも興味を持つ可能性大なので、さっそくプレスリリースしてみてくださいね!

さて、あなたのビジネスからは、どんなミスマッチが見つかるでしょうか?

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