小さな会社のPRのヒント

地方で取材されるなら、全国紙よりも地方紙?

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こんにちは!
PRコンサルタントの武井由美子です。

首都圏に住んでいると、新聞といえば全国紙というイメージがあるけれど、
実は地方では全国紙よりも地方紙の方がシェア率が高い地域が多いんです。

日本ABC協会発行の「新聞発行社レポート半期」(2014年1月~6月平均)によると、
全国紙がシェア1位を獲っているのは読売新聞が9都府県、毎日新聞が1県のみ。

朝日新聞にいたっては、全国普及率はわずか13.2%でシェア1位の県は1つもないって、
ちょっと意外・・・でもないか(^_^;)

地方では地元紙が一番ってところがほとんどなんですね。

地方紙は全国紙とは違って異動がないので、地元出身の人が多く地元愛が強いのが特徴。

在住者や地元に縁のある人を応援するメディアでもあるので、
地方在住の方にとっては、最もアプローチすべきメディアと言えます。
地域でアピールしていきたいならなおさらです。

また、現在は住んでいなくても、そこで生まれたとか、幼少時代の一時期を過ごしたとか、
学校を出たなど、なんらかの縁がある方なら取り上げられやすい傾向があります。
その土地に、なんらかの貢献できるようなネタを作ってプレスリリースするのもいいですね。

 

地方紙の記者は超多忙である

先日、とある地方紙の記者をされていた女性とお話しする機会があり、
地方紙の記者のリアルについてお聞きしました。

ちなみに彼女の現在の職業は、なんと弁護士さん。
新聞社を辞めてから派遣OLをやりながら必死に勉強されたんだとか。

元々、新聞記者になったのも世の中の役に立ちたいという想いから。
そんな想いをずっと変わらず持ち続けている彼女にとって、弁護士はまさに天職なんでしょうね。

さて、そんな彼女によると、地方紙の記者の毎日は尋常でなく忙しいんだとか。
たとえば、1日に10件取材して記事を書き、
夜中の2時まで待機して朝7時には出社なんてことが当たり前。
やっと寝たと思ったら午前3時に起こされて現場に直行。

そんな毎日がず〜っと続くそう。
すごく忙しいだろうとは思っていたけれど、想像していた以上の超多忙さにビックリです。

しかも超男性社会なので、男性以上に頑張らないと認めてもらえない、
女は使えないと舌打ちされるなどなど、聞いているだけで大変さが分かります(-。-;

私たちがプレスリリースを送るのは、こんなとてつもなく忙しい人たちだったんですね。
だから、「パッと見て要点が掴みやすいプレスリリースはありがたい」とのこと。
忙しい記者さんに読んでもらうために、
いかに「見やすく、読みやすく、分かりやすくするか」が大事ですね。

ちなみに地方紙の記者は基本的に、「忙しい中、わざわざ時間を作って取材してあげている」

と思っているそう(忙しすぎて本当にこういう思考回路になるそうです)なので、
取材は相手の都合より記者の都合優先。

だから、「突然の取材連絡でも嫌な顔をせずに丁寧に応対すると好印象になる」そうなので、
覚えておきましょう。

もっとも、プレスリリースしたら、いつでも取材を受けられるように準備しておくのは基本です。
プレスリリースしておきながら連絡がつかない、なんてことのないように。

いまは地方発のニュースから日本全国のみならず、世界中に広まることだってあり得る時代です。
ぜひ、一番身近な地方新聞に上手にアプローチしてくださいね!

 

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