小さな会社のPRのヒント

そのプレスリリースから記事を想像できますか?

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こんにちは!
PRコンサルタントの武井由美子です。

プレスリリースの目的は、当然ながら取材して記事にしてもらったり、番組で紹介してもらうこと。
もし、あなたが何度プレスリリースしても取材されないなら、
メディアが記事や映像を想像できないプレスリリースを送っているのかも。

記者はプレスリリースを見て、「これはこんな記事が書けるな」とか「こんな画像が撮れそうだな」
と瞬時に判断するから、パッと見ただけで記事を想像できるプレスリリースは採用されやすいものです。

 

新聞記事のように書いてみる

まずは、このプレスリリースが記事になったらどんな感じかな?と
客観的に読み直してみるのが大切だけど、
新聞狙いだったら初めから記事のように書いてしまうのも手。
記事風に書くというのは、簡単に言ってしまえば、新聞記者の気分で他人を紹介するように
書くということです。

私のクライアントさんにも記事風プレスリリースを書いて、新聞に紹介された人たちが何人もいます。
参考までに、実際に地方新聞に取材されたプレスリリース(一部)はこんな感じ。

○○市の整骨院が、毎月第2水曜日の12時~13時に産後のママさんの腰痛・骨盤セルフケア教室を無料で開催する。この教室で指導する「△△体操」は、忙しい育児や家事の合間にたった5分でできると好評だ。

「△△体操」教室を開催するのは、□山整骨院の□山雅義さん。「産後で体がつらい」、「骨盤が広がって今までの服が着られない」などの悩みを抱えていながら、「赤ちゃんを見ていてくれる人がいない」などの理由で、治療院に通えないでいる産後ママたちの声が開催のきっかけだった〜〜〜

まるで新聞記事みたいですよね。
たぶん「え?これもプレスリリースなの?」と思った人もいるかも。

「地方新聞や全国紙の地域面に掲載されたらいいなぁ」

と想像して書かれたこのプレスリリースは、ほんの少しだけ取材した記者の手が加わったものの、
ほぼそのまま使われました。なぜなら、一瞬で記事の想像ができるから。

 

記者への配慮を忘れずに

「え〜。記者さん、ちょっと楽しすぎじゃないですか?」と思ったあなた、実はそれが狙いなんです。
ほとんど手直しせずに使えたら、忙しい地方紙の記者さんも助かりますよね。

もちろん、記者さんやメディアにもよるけれど、記事風リリースは喜ばれることが多いです。

一応、知人の地方紙の元記者にも確認したら、
「たしかに、そういうプレスリリースなら、すごく助かるし嬉しいね」とのことなので、
どんどん実践すべし。

さらにお問い合わせいただく際には、
「取材の手数をおかけしないよう取材質問案をご用意しています」
「取材時には、イベントの画像・映像も撮影できます」
などの一文を入れて、できるかぎり記者に手間をかけさせない配慮も大切です。

書き慣れないうちは、「こんなふうに紹介されたいな〜」という記事を真似して書くことから始めればOK。

新聞記事は5W1Hでまとめられているし、タイトル・リード・本文という流れも一緒なので、
そこに連絡先などをつければ、立派なプレスリリースが出来上がっちゃいます。

なかなか採用されないという人も、初めて書くという人も、ぜひお試しあれ!

 

あなたのプレスリリースは記事が想像できますか?

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