あなたの「当たり前」がプレスリリースのネタになる!

こんにちは。
PRコンサルタントの武井由美子です。

「ネタ(メディアが取材したくなるニュース)がなくて・・・」
という相談をよく受けるんですが
たいていの場合は、気づいていないだけでちゃーんと良いネタを持っています。

私にしてみれば「それをネタにせずにどーする」って思うんですが、
本人にとっては「当たり前」すぎてネタにならないと思い込んでいるものが多いんですよね。

そこに価値を感じていないから、私が「これをネタにしたら?」と言っても
「えー、こんなのでいいんですか?」という反応が多い。
もちろん、そのままじゃニュースにはならないかもしれません。

でも、そこに季節ネタやらなんやらかんやらを盛り込んでいくことで、
あら不思議!あなたの「当たり前」が立派なニュースに変わっちゃいました。104949

プレスリリースのネタになるのは?

そもそも、すごいニュースなんて、世の中にはそうそう転がっていないから、
メディアに送る「ネタ」は特別なニュースじゃなくてもいいんです。

実際に取材されたクライアントさんのネタだって、
子育てママさん向けイベントとか、腰を痛めない雪かき講座とか、ある病気の応援団結成とか、
「え?そんなのでいいの?」というネタがたくさんありますよ〜。

ちょっと安心したでしょ(笑)

でも、あなたが伝えたい情報=メディアが読者に伝えたくなる情報とは限らないので、
伝えたい情報を「メディアが求めるネタ」に変える必要があります。

スモールビジネスの方でもネタ作りに取り入れやすい要素を一部ご紹介すると、
たとえば下記のようなもの。

  • 地域貢献や社会貢献につながるもの
  • トレンド・季節にあっているもの
  • 商品開発のストーリー(開発秘話・苦労話)
  • 地域初、業界初などの初モノ
  • 今までにないコンセプト
  • 日本一○○、ナンバーワン、オンリーワン
  • なにかの問題を解決できる

どれか一つだけでもいいけれど、
意外性のある組み合わせの方がメディアから注目してもらいやすいので、
常識の枠にとらわれずに「これとこれを組み合わせたら面白いかも!」
などと自由な発想で考えてみることが大事。

たとえば、6月頃に話題になった、なかむら硝子工房の「本当に履けるガラスの靴」は、
シンデレラ映画のヒット(トレンド)と6月のジューンブライド(季節)
高い手吹き技術で0.5㎝刻みの履けるガラスの靴(オンリーワン)という要素を
上手に
組み合わせて、
リリースのタイミングとネタをピッタリ合わせた好例です。

こちらはWBSのトレたまをはじめ、たくさんのメディアで紹介されていましたよ。
検索したらプレスリリースも見つかりましたので、ぜひ参考にしてみてください。

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ネタが思いつかないときは・・・

最初のうちは、なかなかネタが思いつかないことだってあります。
そんなときは、取材を受けたいと思っているテレビや雑誌、新聞から
実際に取材を受けている企業・お店・商品・人がどんなふうに紹介されているか
研究してみましょう。

顧客ターゲットが同じなら同業者じゃなくても全然構いません。
むしろ同業者じゃないほうがいいかも。

自分も「こんなふうに紹介されたいなぁ」という記事が見つかったら
まずは、すべての固有名詞を自分の商品に置き換えてみます。
実際に書き写して自分自身の紹介記事として考えてみるんです。

新聞記事ならプレスリリースに必要なタイトル・サブタイトル・リード文・5W1H
といった要素が含まれているので一石二鳥ですよね。

そのメディアが好む切り口もバッチリわかるし、具体的に記事をイメージすることで、
プレスリリースも書きやすくなるので、一度は試してみてほしい方法です。

それでもネタが思いつかないというときは、いつでも私にご相談くださいね!


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著者はこんな人

(株)らしゅえっと マーケティング戦略室 マネージャー
RINDA foundation 事務局長
PRコンサルタント

“良い商品・サービスなのに認知度が低い、ニーズがあるはずなのに売れていない、メディア実績があるのに売上に繋がらない”という悩みを抱える小さな会社のためのPRコンサルタント。